英検は準2級を飛ばして2級から受けてもいい?

結論

英検は飛び級OK。2級は中堅進学高校卒業レベル。過去問で6割取れるなら直接2級受験で時短・受験料節約。

どうする?編集部 · · 読了 約2分
目次(18項目)
  1. 結論から先に
  2. どんな場合に当てはまるか
  3. 飛び級が向くケース
  4. 段階的受験が向くケース
  5. 大学入試での活用
  6. 就職活動・転職での価値
  7. 例外状況
  8. 飛ばさず段階を踏むほうが良いケース
  9. 飛び級OKな具体的条件
  10. 費用・リスク・注意点
  11. 各級の受験料(2026年5月時点・本会場の個人申込・税込)
  12. S-CBT・準会場との違い
  13. 学習教材の費用目安
  14. 不合格時のリスク
  15. 学習時間の目安(中学英語完了レベルから2級まで)
  16. 自己判断で避けたいこと
  17. よくある質問
  18. 参考資料

結論から先に

英検は飛び級受験が公式に認められており、準2級を受けずにいきなり2級から受験できます。複数級の同日併願(5級と4級など)も可能です。

判断のめやすは過去問・模擬問題のできです。6割以上取れるなら2級を直接受けて受験料と時間を節約できます。5割前後なら準2級で基礎を固めてから2級に挑む方が安全です。

2級の一次試験合格率は25〜30%、準2級は35〜40%で、難度の差は小さくありません。2024年から新設された「準2級プラス」を中間地点として使う選択肢もあります。費用は2級が7,200円〜(個人申込)、団体申込なら割引もあります。

どんな場合に当てはまるか

飛び級が向くケース

  • 中学英語が完全に定着している
  • 高校で英語が得意(評定4以上)
  • 帰国子女・英会話歴あり
  • 過去問模試で2級6割以上取れる
  • 大学受験まで時間が限られている

段階的受験が向くケース

  • 中学英語に不安がある
  • 模試で4〜5割しか取れない
  • 単語暗記が苦手
  • 短期での集中学習が難しい
  • 級ごとの成功体験で自信をつけたい

大学入試での活用

  • 「英検2級以上で英語試験免除」の私大が多数
  • 推薦入試の出願資格
  • 共通テスト+英検スコアでCEFRレベル証明
  • 一部国立大学の特別入試

就職活動・転職での価値

  • 履歴書の資格欄記載
  • 「2級以上」を求める企業は多い
  • TOEIC・TOEFLとの併用が一般的
  • 英検準1級以上で英語使用業務への評価が高まる

例外状況

飛ばさず段階を踏むほうが良いケース

  • 高校1〜2年生で時間に余裕がある
  • 中学校で4・5級から始めて経験値を積みたい
  • 学校で英検補助金がある(級ごとに支給)
  • 不合格時の精神的ダメージを避けたい
  • 模試で2級が4割以下

飛び級OKな具体的条件

  • 過去問1回分で語彙パート7〜8割
  • リスニング6割
  • ライティングでテンプレが書ける
  • 二次面接の練習を週1回以上

費用・リスク・注意点

各級の受験料(2026年5月時点・本会場の個人申込・税込)

  • 5級:4,900円
  • 4級:5,500円
  • 3級:6,900円
  • 準2級:8,000円
  • 準2級プラス:8,500円程度
  • 2級:9,100円
  • 準1級:10,700円
  • 1級:12,500円 ※団体申込・準会場・S-CBT等で料金は変動

S-CBT・準会場との違い

  • 本会場:会場での紙試験、年3回
  • S-CBT:コンピュータで毎月実施、4技能を1日で
  • 準会場:学校・塾団体申込、年3回
  • S-CBT料金は本会場とほぼ同額

学習教材の費用目安

  • パス単(単語帳):1,800円
  • 過去問集(旺文社):1,800〜2,500円
  • 文単(長文):1,800円
  • 二次試験対策本:1,500〜2,000円
  • 通信講座(ENGLISH COMPANY等):月1〜5万円
  • オンライン英会話:月6,000〜10,000円
  • 独学合計:5,000〜15,000円が現実的

不合格時のリスク

  • 受験料の損失(再受験必要)
  • 学習計画の遅延(次回まで4か月)
  • 大学受験スケジュールへの影響
  • モチベーション低下
  • 「飛び級失敗」は履歴書上は不問だが、心理的負担

学習時間の目安(中学英語完了レベルから2級まで)

  • 語彙:80〜100時間(パス単1冊完璧)
  • 文法:30〜50時間
  • リスニング:50〜80時間(毎日15〜30分)
  • リーディング:50〜80時間(過去問・長文問題集)
  • ライティング:20〜30時間(添削含む)
  • スピーキング:10〜20時間(オンライン英会話)
  • 合計:250〜360時間(3〜6か月で達成可)

自己判断で避けたいこと

  • 過去問を解かずに飛び級判断
  • 単語暗記の軽視
  • ライティング対策の後回し
  • 二次面接対策を一次合格後に始める
  • 「とりあえず受けてみる」(受験料が無駄になる確率高)

よくある質問

上記FAQを参照してください。

参考資料

  • 日本英語検定協会 英検公式サイト
  • 英検 2級の試験内容と対策
  • 文部科学省 英語教育の充実
英検は準2級を飛ばして2級から受けてもいい? — 学び 関連イラスト (どうする?)
Photo by Colin + Meg on Unsplash

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参考資料

  1. 日本英語検定協会 英検公式サイト
  2. 英検 2級の試験内容と対策
  3. 文部科学省 英語教育の充実

掲載時点で確認した資料です。制度やガイドラインは変わることがあるため、手続き前には各機関の最新情報も確認してください。

ご注意 この記事は一般的な情報を整理したものです。症状・家計・契約・法律関係など、個別判断が必要な場合は、医師・税理士・弁護士・行政窓口などにも確認してください。

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