iPhoneの写真の自動バックアップを止めたい。設定はどこ?

結論

iCloud写真は『設定→ユーザー名→iCloud→写真』でオフ。止める前にダウンロードしないと写真が消える場合がある。

どうする?編集部 · · 読了 約3分
目次(24項目)
  1. 結論から先に
  2. まず確認したいこと
  3. iCloudの容量
  4. 写真の総枚数と容量
  5. バックアップしている先
  6. 当てはまる人
  7. 止めたほうがいい例
  8. 止めると不便になる例
  9. iCloud写真をオフにする手順
  10. ステップ1:本体への保存を確認
  11. ステップ2:原本を本体にダウンロード
  12. ステップ3:iCloud写真をオフにする
  13. ステップ4:本体に保存されたか確認
  14. 他のアプリのバックアップを止める
  15. Googleフォト
  16. Amazonフォト
  17. Dropbox
  18. 例外と注意点
  19. 「写真とビデオを削除」を選ぶと
  20. 共有アルバムは別管理
  21. マイフォトストリーム
  22. 本体ストレージ不足のリスク
  23. よくある質問
  24. 参考資料

結論から先に

iPhoneの写真の自動バックアップは、主にiCloud写真で動いています。止めたい場合は次の順で操作してください。

  1. 「設定」アプリを開く
  2. 一番上の自分の名前(Apple ID)をタップ
  3. 「iCloud」→「写真」
  4. 「このiPhoneを同期」をオフ

ただし、オフにする前に「写真をダウンロード」を選んで本体に保存しないと、iCloud上の写真がiPhoneから見えなくなることがあります。設定変更の前に必ず確認してください。

Googleフォト、Amazonフォトなど他のアプリの自動バックアップは、各アプリ内の設定で別途オフにする必要があります。

まず確認したいこと

iCloudの容量

「設定→ユーザー名→iCloud→ストレージを管理」で、現在使っている容量を確認できます。写真がほぼ全部を占めている場合は、自動バックアップを止めるか、容量プランを変更するかの選択になります。

写真の総枚数と容量

「設定→一般→iPhoneストレージ→写真」で、写真が本体内でどのくらいの容量を使っているかを見ることができます。

バックアップしている先

iPhoneにはApple純正のiCloud以外に、Googleフォト、Amazonフォト、Dropboxなどの自動アップロードが動いていることがあります。それぞれのアプリの設定を1つずつ確認してください。

当てはまる人

止めたほうがいい例

  • iCloudの容量がいっぱいでバックアップエラーが続く
  • 月額料金(130円/450円/1,300円)を払いたくない
  • 写真のプライバシーが気になる
  • 他のサービス(Googleフォトなど)に統一したい

止めると不便になる例

  • 機種変更を頻繁にする
  • iPhoneを紛失しても写真を失いたくない
  • iPadやMacと写真を共有したい
  • 家族と共有アルバムを使っている

iCloud写真をオフにする手順

ステップ1:本体への保存を確認

「設定→ユーザー名→iCloud→写真」を開きます。「写真をダウンロード」が選ばれていれば、本体に写真の原本が保存されている状態です。「iPhoneのストレージを最適化」が選ばれている場合は、本体には縮小版しかなく、原本はiCloud上にあります。

ステップ2:原本を本体にダウンロード

「写真をダウンロード」を選択し、すべての写真が本体に保存されるまで待ちます。容量が大きい場合は数時間〜半日かかることがあります。Wi-Fi接続と充電の状態で行ってください。

ステップ3:iCloud写真をオフにする

ダウンロード完了後、「このiPhoneを同期」をオフにします。「写真とビデオを削除」「写真とビデオをダウンロード」の選択肢が出るので、「ダウンロード」を選びます。

ステップ4:本体に保存されたか確認

「設定→一般→iPhoneストレージ→写真」で容量が増えていれば、本体に保存できています。

他のアプリのバックアップを止める

Googleフォト

  1. Googleフォトアプリを開く
  2. 右上のプロフィールアイコンをタップ
  3. 「フォトの設定」→「バックアップ」
  4. 「バックアップ」をオフ

Amazonフォト

  1. Amazon Photosアプリを開く
  2. 「その他」→「設定」
  3. 「自動保存」をオフ

Dropbox

  1. アプリを開く
  2. 「アカウント」→「カメラアップロード」
  3. オフに切り替える

例外と注意点

「写真とビデオを削除」を選ぶと

iCloudから写真が削除され、本体からも消えます。誤って選ばないよう、必ず「ダウンロード」を選んでください。

共有アルバムは別管理

iCloud写真をオフにしても、家族との共有アルバムは別の仕組みで動いています。共有アルバム自体を止めたい場合は、「設定→写真→共有アルバム」をオフにします。

マイフォトストリーム

旧Apple機能の「マイフォトストリーム」は、2023年に廃止されています。古いiPhoneを使っている場合は表示が残っているかもしれませんが、現在は機能していません。

本体ストレージ不足のリスク

本体に原本をすべて保存すると、iPhoneの空き容量が大きく減ります。256GBや512GBのモデルでないと厳しいことがあります。事前に容量を確認してください。

よくある質問

Q. iCloud写真をオフにしたら、過去の写真は全部消える?

オフ操作時に「ダウンロード」を選んでいれば、本体に原本が残ります。「削除」を選んでしまうと、本体から消えます。

Q. iCloudの容量を減らしたいが、写真は残したい。

「設定→iCloud→ストレージを管理→写真」で、不要な動画や重複写真を削除する方法があります。容量プランは最小200GBで月450円なので、写真の量が多い場合はプラン継続のほうが安く済むことが多いです。

Q. 機種変更時に困らないように準備するなら?

iCloud写真をオンのままにしておくのが最も簡単です。新しいiPhoneでApple IDにログインすれば、過去の写真が自動で同期されます。容量料金を払いたくない場合は、Googleフォトに一括バックアップしてから機種変更するのも選択肢です。

Q. 写真が勝手に消えた、と言われました。

iCloud写真がオンの状態で、別のデバイス(iPadや古いiPhone)から写真を削除すると、すべてのデバイスから同時に消えます。最近30日以内なら「最近削除した項目」フォルダから復元できることがあります。

参考資料

  • Apple サポート「iCloud写真」 — 同期と保存の仕組み
  • Apple サポート「iPhoneのストレージを管理する」 — 容量の確認方法
  • Googleフォトヘルプ — 自動アップロードの設定
iPhoneの写真の自動バックアップを止めたい。設定はどこ? — IT・スマホ 関連イラスト (どうする?)
Photo by Domenico Loia on Unsplash

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