英検は準2級を飛ばして2級から受けてもいい?

学び どうする?

英検は準2級を飛ばして2級から受けてもいい?

英検は飛び級受験が公式に認められており、いきなり2級受験が可能です。ただし合格率20%台のため、模擬問題で得点率6割以上を目安にしましょう。

どうする?編集部 · · 読了時間 約2分

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結論から先に

英検は飛び級受験が公式に認められており、準2級を受けずにいきなり2級から受験することが可能です。複数級の同日併願も可能(5級と4級など)です。ただし2級の一次試験合格率は25〜30%で、準2級(35〜40%)から大きく難度が上がります。過去問・模擬問題で6割以上(CSEスコアで合格圏)を取れるなら直接2級受験で受験料と時間を節約、5割前後なら準2級経由で基礎固めをするのが無難です。大学入試や就職で英検資格が必要な場合、2024年から新設された「準2級プラス」を中間地点として活用する選択肢もあります。費用は2級が7,200円〜(個人申込)、団体申込なら割引もあります。

どんな場合に当てはまるか

飛び級が向くケース

  • 中学英語が完全に定着している
  • 高校で英語が得意(評定4以上)
  • 帰国子女・英会話歴あり
  • 過去問模試で2級6割以上取れる
  • 大学受験まで時間が限られている

段階的受験が向くケース

  • 中学英語に不安がある
  • 模試で4〜5割しか取れない
  • 単語暗記が苦手
  • 短期での集中学習が難しい
  • 級ごとの成功体験で自信をつけたい

大学入試での活用

  • 「英検2級以上で英語試験免除」の私大が多数
  • 推薦入試の出願資格
  • 共通テスト+英検スコアでCEFRレベル証明
  • 一部国立大学の特別入試

就職活動・転職での価値

  • 履歴書の資格欄記載
  • 「2級以上」を求める企業は多い
  • TOEIC・TOEFLとの併用が一般的
  • 英検準1級以上で英語使用業務への評価が高まる

例外状況

飛ばさず段階を踏むほうが良いケース

  • 高校1〜2年生で時間に余裕がある
  • 中学校で4・5級から始めて経験値を積みたい
  • 学校で英検補助金がある(級ごとに支給)
  • 不合格時の精神的ダメージを避けたい
  • 模試で2級が4割以下

飛び級OKな具体的条件

  • 過去問1回分で語彙パート7〜8割
  • リスニング6割
  • ライティングでテンプレが書ける
  • 二次面接の練習を週1回以上

費用・リスク・注意点

各級の受験料(2026年5月時点・本会場の個人申込・税込)

  • 5級:4,900円
  • 4級:5,500円
  • 3級:6,900円
  • 準2級:8,000円
  • 準2級プラス:8,500円程度
  • 2級:9,100円
  • 準1級:10,700円
  • 1級:12,500円 ※団体申込・準会場・S-CBT等で料金は変動

S-CBT・準会場との違い

  • 本会場:会場での紙試験、年3回
  • S-CBT:コンピュータで毎月実施、4技能を1日で
  • 準会場:学校・塾団体申込、年3回
  • S-CBT料金は本会場とほぼ同額

学習教材の費用目安

  • パス単(単語帳):1,800円
  • 過去問集(旺文社):1,800〜2,500円
  • 文単(長文):1,800円
  • 二次試験対策本:1,500〜2,000円
  • 通信講座(ENGLISH COMPANY等):月1〜5万円
  • オンライン英会話:月6,000〜10,000円
  • 独学合計:5,000〜15,000円が現実的

不合格時のリスク

  • 受験料の損失(再受験必要)
  • 学習計画の遅延(次回まで4か月)
  • 大学受験スケジュールへの影響
  • モチベーション低下
  • 「飛び級失敗」は履歴書上は不問だが、心理的負担

学習時間の目安(中学英語完了レベルから2級まで)

  • 語彙:80〜100時間(パス単1冊完璧)
  • 文法:30〜50時間
  • リスニング:50〜80時間(毎日15〜30分)
  • リーディング:50〜80時間(過去問・長文問題集)
  • ライティング:20〜30時間(添削含む)
  • スピーキング:10〜20時間(オンライン英会話)
  • 合計:250〜360時間(3〜6か月で達成可)

自己判断で避けたいこと

  • 過去問を解かずに飛び級判断
  • 単語暗記の軽視
  • ライティング対策の後回し
  • 二次面接対策を一次合格後に始める
  • 「とりあえず受けてみる」(受験料が無駄になる確率高)

よくある質問

上記FAQを参照してください。

参考資料

  • 日本英語検定協会 英検公式サイト
  • 英検 2級の試験内容と対策
  • 文部科学省 英語教育の充実
英検は準2級を飛ばして2級から受けてもいい? — 学び 関連イラスト (どうする?)
Photo by Colin + Meg on Unsplash

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参考資料

  1. 日本英語検定協会 英検公式サイト
  2. 英検 2級の試験内容と対策
  3. 文部科学省 英語教育の充実

上記の出典は本文で扱った一般的情報の一次資料です。時期によりガイドラインが更新される場合がありますので、各機関の最新情報も併せてご確認ください。

ご注意. 本記事の内容は一般的な情報提供を目的としており、個人の状況により異なる場合があります。医療・法律・金融など専門的な判断が必要な事項は、必ず該当分野の専門家にご相談ください。

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