切手が値上がりした 年賀状の代わりに何を送る?

結論

通常はがき85円・年賀状も85円台へ。電子メッセージ+写真サービスへの移行で年5,000〜10,000円の節約も。

どうする?編集部 · · 読了 約3分
目次(26項目)
  1. 結論から先に
  2. どんな場合に当てはまるか
  3. 完全に郵送を続ける
  4. ハイブリッド(郵送+電子)
  5. 完全に電子化
  6. 年賀状じまい
  7. 電子メッセージの選択肢
  8. LINEメッセージカード
  9. フォト年賀状アプリ
  10. SNS投稿
  11. ビデオメッセージ
  12. 郵送年賀状のコスト比較
  13. 完全DIY(自宅プリンター)
  14. ネット印刷サービス
  15. コンビニ・写真店
  16. 郵便局
  17. 年賀状じまいの方法
  18. 最後の年賀状に一言添える
  19. 寒中見舞いで通知
  20. 個別に連絡
  21. 費用・期限
  22. 通常はがきの料金推移
  23. 年賀状の販売期間
  24. 寒中見舞い
  25. よくある質問
  26. 参考資料

結論から先に

2024年10月から郵便料金が大幅に値上がりし、通常はがきは63円→85円、封書(25g以内)は84円→110円になりました。年賀状を100枚出していた家庭で年2,200円の追加負担、200枚なら年4,400円。多くの世帯で「LINE・SNS等の電子メッセージへの切替」「フォト年賀状サービス」「年賀状じまい」が現実的な選択肢になっています。

完全にやめる必要はなく、**「高齢の親族・恩師には郵送・それ以外は電子化」**のハイブリッド対応が多くの家庭で取られています。

どんな場合に当てはまるか

年賀状をどうするかの選択肢別の典型例です。

完全に郵送を続ける

  • 70代以上の家族・親戚が多い
  • 仕事の取引先で郵送年賀状が標準
  • 手書きの温かみを大切にしたい
  • 年賀状を楽しみにしている相手

ハイブリッド(郵送+電子)

  • 高齢者には郵送、若い世代にはLINE
  • 親戚は郵送、友人はSNS
  • ビジネスは郵送、プライベートは電子化

完全に電子化

  • 親戚・友人ともLINEで連絡が日常
  • 年賀状の準備時間を削減したい
  • 環境配慮(紙の使用削減)
  • 海外在住・引っ越しが多い

年賀状じまい

  • 「最終年賀状」を出して以後やめる
  • 高齢化で準備が大変
  • やめる意思を相手に伝える

電子メッセージの選択肢

LINEメッセージカード

  • 公式の年賀スタンプ機能
  • 写真・動画付きメッセージ
  • グループに一斉送信
  • 無料

フォト年賀状アプリ

  • ピクトリッジ、しまうまプリント、つむぐ年賀
  • スマホで作成、QRコードでデジタル配信
  • 紙印刷版も注文可能
  • 無料〜数百円/枚

SNS投稿

  • Instagram、X(旧Twitter)、Facebook
  • 不特定多数に一括で挨拶
  • フォロワー全員に届く

ビデオメッセージ

  • LINEのビデオ通話
  • Zoomでの新年会
  • 家族・親しい人向け

郵送年賀状のコスト比較

完全DIY(自宅プリンター)

  • 年賀はがき:85円×枚数
  • 年100枚:8,500円
  • インク代:1,000〜3,000円
  • 合計:年100枚で10,000円程度

ネット印刷サービス

  • フタバ、つむぐ年賀、ふみいろ、しまうまプリントなど
  • デザイン込み年100枚:5,000〜12,000円
  • はがき代込みプランも

コンビニ・写真店

  • カメラのキタムラ、ビックカメラ、コンビニ
  • 1枚100〜200円程度(デザイン込み)
  • 1枚から少部数注文可能

郵便局

  • 年賀状印刷サービス
  • 1枚あたり80〜120円程度
  • 早期割引あり

年賀状じまいの方法

最後の年賀状に一言添える

  • 「来年から年賀状を控えさせていただきます」
  • 「これまでのお付き合いに感謝」
  • 連絡手段を明示(メール・LINE・電話)

寒中見舞いで通知

  • 年明け1月8日以降に送る
  • 「本年から年賀状を控える」と説明

個別に連絡

  • 親しい人には電話・LINEで直接
  • 仕事関係はメール

費用・期限

通常はがきの料金推移

  • 1989年:41円
  • 1994年:50円
  • 2014年:52円
  • 2017年:62円
  • 2019年:63円
  • 2024年10月:85円

年賀状の販売期間

  • 11月初旬から発売
  • 12月15日〜25日が投函のピーク
  • 元旦配達のためには12月25日までに投函

寒中見舞い

  • 1月8日〜2月4日(立春前日)が一般的
  • 年賀状を出し損ねた場合の代替

よくある質問

Q. 年賀はがきと普通のはがき、料金は同じ?

同額です。2024年10月以降、年賀はがき・通常はがき共に85円。年賀はがきは元旦配達のための販売・投函期間が指定されており、お年玉抽選が付くのが特徴です。

Q. 65円・63円の旧額面切手が手元にあります。使えますか?

使えます。差額分(85円との差)を別の切手で補えば、引き続き利用可能です。たとえば63円切手+22円切手の組み合わせで現行料金85円になります。郵便局で「料金不足」と扱われると返送される可能性があるため、必ず正確に貼ってください。

Q. 喪中の年は年賀状を出さない代わりに何を送ればよい?

喪中の年は年賀状を出さず、代わりに「喪中はがき(年賀欠礼状)」を11月〜12月初旬に送るのが慣例です。料金は年賀はがきと同額の85円。喪中はがきを受け取った人からは「寒中見舞い」が届くことがあります。

参考資料

  • 日本郵便「郵便料金」— 現行料金の確認
  • 総務省「郵便料金の改定」— 改定の根拠
  • 日本郵便「年賀状」— 年賀状の販売・投函ガイド
切手が値上がりした 年賀状の代わりに何を送る? — くらし 関連イラスト (どうする?)
Photo by Sergey Kotenev on Unsplash

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参考資料

  1. 日本郵便「郵便料金」
  2. 総務省「郵便料金の改定」
  3. 日本郵便「年賀状」

掲載時点で確認した資料です。制度やガイドラインは変わることがあるため、手続き前には各機関の最新情報も確認してください。

ご注意 この記事は一般的な情報を整理したものです。症状・家計・契約・法律関係など、個別判断が必要な場合は、医師・税理士・弁護士・行政窓口などにも確認してください。

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