小2必見!Z会に学ぶ「九九」勉強方法
Z会による九九学習法
ステップ1)基礎の理解
ステップ2)日常生活で使って活用力をつける
ステップ3)力試し
ステップ1)基礎の理解
重要なのが掛け算の「意味」の理解なのだそうです。かけ算は、同じ数を何度も足す足し算を言い換えたものという事がわかることが大切だそうです。
りんご2つを一人分、二人分、三人分・・・という考え方です。
2+2+2
これが
2×3 とつながること。
これが理解できると、7の段や8の段の苦手意識も、九九を丸暗記する事への抵抗も少なくなるかもしれません。
ステップ2)活用力
日常生活で、お菓子を分ける場面やお手伝いでお皿を配ってもらう場面など、掛け算を使える場面は結構あります。子供との日常生活の中で、さりげなく九九を使った場面を与えてあげるお母さんの知恵は大きいとか。
お料理のお手伝いをしてもらうとき
「一人に○枚ずつ、△人分のお皿を持ってきてね。」という簡単なもので良いのだそうです。
ステップ3)力試し・定着の確認
一通り学習を終えた後も、1週間1か月という間を置いて定期的に力試しをして定着を確認していく事がさらに力をつけるために大切なんだとか。こちらは、お母さんの手作り問題でもオーケーだし、問題集などから出しても良いと思います。
もちろん、となえを繰り返しているうちに、意味を理解していくお子さんも多いのではと思いますが、暗記だけではない学習が定着度アップそして将来につながるものとして大切なのは よくわかります。
こちらの学習法は、学習内容紹介として、Z会のホームページでも一部紹介されています。
ご興味ある方ぜひ♪
<Z会ホームページ>
http://www.zkai.co.jp
参考になる子育てブログがたくさんです♪ ブログをお持ちの方は、是非お仲間入りを・・・
関連商品
トラックバック(0)
トラックバックURL: http://www.dousuru.net/mt/mt-tb.cgi/108
コメントする