教科書ワーク おすすめ教科は?
教科書に準拠した副教材なら、教科書ワーク(文理という所が出しているやつです)。
親である私にとっても、教科書ワークは良いのです。小学校の教科書だけでは、つかみにくい「学習の狙い」や「ポイント」が 手に取るように良く分かります。
学校の予習や復習に、かなり使えます。
おすすめ教科は?
各教科出ていますが、おすすめなのが「算数」と「理科」。うちの子供に3年間使ってきた感想では、この2科目のフォローに効果を発揮したと思いました。何よりコンパクトにまとまっているので、新しく習う事の全体を把握するには、とても良いと思いました。
逆に、役立たなかった・・・と思うのが「国語」。各教科書には準拠しているのですが、どうも中途半端です。漢字は、学校のドリルの方が充実しています。文章の方は、本当の理解につながるのかは、その子次第という印象でした。
「社会」は低学年・中学年のお子様は、地域の事を学んだりしますので、教科書ワークよりも個別的な図鑑や本を読む方が楽しそうでした。でも、社会は、学年が進んで、地図や歴史などを勉強するようになったら、また効果があるかもしれません。
本屋さんいわく、新学期が始まり、教科書が配布されると、注文が一気に殺到するんだそうです。
教科書名、しっかり確認してから買って下さいな。表紙は同じなので、間違えやすいです。私は本屋さんで、うっかり間違えました。それ以来、ネットでしっかり注文画面で確認してから、買ってます(^^ゞ
価格:1,197円
なお、アマゾン・楽天ブックスともに、この教科書ワークの発売日が2011年3月になっていますが、新指導要領に対応済みの新しいものです。
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