こんにちは♪現在小4と小2の男の子を持つ親です。
※長男は現在高1になりました♪
月日の流れは速いもので、「先生の言っていることが全然わからない・・・」と言い出した頃低学年だった長男も、あれから何年か経ち、信じられない事ですが、現在偏差値72超の高校に楽しく通っています。漢字がほとんど書けない、鏡文字しょっちゅう、繰り上がり・繰り下がりの計算が苦手。小学校では夏休みの補習の常連さんになりました。不器用なわが子は、入学して間もなく小学校の授業から見事にこぼれ落ちました。本当にどうしたら?
という状態からのスタートでした。何より自信喪失という状態から救ってあげたい。母も試行錯誤、その時々必死でした。このサイトは、教育に関する知識も経験もほとんどない無知な母親の奮闘の記録でもあります。
塾に入れればいいのか?
小学校の先生も、多忙な中で一生懸命息子を見てくれていました。にもかかわらず、あまり改善しない。と、いう事は塾(他人様)に預けても今とあまり変わらないのではないか。彼の学業成績の問題は、彼の独特な個性の問題ではなかろうか?ならば、一緒にいる母が付き合ってあげようじゃない。可能な限り。そんな気持ちで始めた塾に頼らない自宅学習です。
小学校生活
小学校 いよいよ家庭訪問(準備と心構え)
小学校入学してほどなくすると、やってくる家庭訪問。
家庭訪問の主な目的は、子供の通学路の危険個所の確認や家庭環境の確認、お家でのお子さんの様子を知る事なんだそうです。
各家庭10分から15分と短い時間ですが、家庭訪問は、先生と個人的にお話ができる機会です。この機会に、子供の事でちょっと困っている事や気になっている事、学校生活での疑問など、先生に話しておくと担任の先生も その事を意識して支えてくれるようになるので とっても良いです。
それでも、どんな事するか不安という方
学校にもよるのかもしれませんが、たいていの場合、こういうことをお話しますという主旨のお手紙や質問がありましたらお願いします・・・というようなお手紙が 配布されます。
今の家庭訪問は、昔のようにお家の中で・・・というものではなく、玄関先でという事がほとんどだそうですよ。(だから、あわてて家じゅう大掃除の必要もないです)気軽にお話出来る事は話してみたら良いと思います。
ちなみに、お茶菓子などは 不要です。汗をかいていらっしゃったら冷たいお飲み物位は、飲んで下さるかもしれません。
ノーメディアデーの難しさ
毎年1回、小学校ではノーメディアデーの取り組みがあります。
ノーメディアデーとは、テレビ、ネット、ゲームといったメディアの時間を一日なくしてみようよ・・・あるいは、ちょっと減らしてみましょうというものです。
ノーメディアデーの意味は、子供自身が、今日はゲームやテレビ、ネットといったメディアをセーブしてみよう!とセルフコントロールできる力を身につけさせることにあると思っています。これも、メディアを上手に生活に取り入れ、自分の力として活用していこうというメディアリテラシー教育の一環なんだと思います。